お金の話

借金が35億に!あかん!こりゃもうダメばい!((;゚Д゚)))

お金の話

まさに晴天のヘキレキ((((;゚Д゚)))))))どういうことだ!((((;゚Д゚)))))))いやいやいやオレしかしそんなに借金してないぞせいぜい20億円くらいだぞまあ確かに返すアテ全くないけどどうすんだこの借金((((;゚Д゚)))))))

あかん…もう、ダメばい…詰んだばい…

 

 

 

 

って、思ったでしょうね。矢沢永吉さん。

「まあ35億円、って金額でオチは見えてたけども(´・_・`)てかなんで博多弁なん」
「永ちゃんになりきって、借金騒動の時の気持ちになってみたら、魂の叫びの博多弁が」
「なりきってへんやないかい(´・_・`)どこまでも博多のおばちゃんやん」

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事件の発覚が、1998年。バブルが完全に崩壊した次の年(当ブログ調べ)。

https://bakadesuna.com/dark-history/bubble-boom-end.html

世間は完全に、もう日本はダメだと。そんな空気の中、あの矢沢永吉でさえ35憶の巨額借金を抱えた、と。

あかん…もう、ダメばい…詰んだばい…

って多くの人が思ったことでしょう「だからなんで、博多弁…(´・_・`)」

ロック界の大御所である矢沢永吉を襲った「35億円の巨額詐欺事件」。その第一報をスッパ抜いたのはアサヒ芸能だった。98年7月2日号のことである。
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.14(1)矢沢永吉「35億円詐欺事件」全真相 | アサ芸プラス

 98年1月、オーストラリア連邦警察は矢沢(当時48)がオーストラリアにつくった現地法人の元役員(当時51)と、矢沢の個人事務所「音」の元経理責任者(当時63)とを横領容疑で逮捕した。

 この2人は独断で別件のリゾート開発事業に投資するため、矢沢が購入したオーストラリアのリゾート、ゴールドコーストの土地を無断で金融機関に担保に入れ、融資を受けていた。だが、バブル崩壊のせいもあって投資は失敗する。結局、矢沢の土地は競売にかけられ、第三者に売却されてしまった。矢沢側には現地の銀行名義の偽造のリポートを送ったり、別会社を設立して資金の流れを不明瞭にしたりで手口は巧妙だった。
損害額30億円の巨額詐欺事件に巻き込まれた 矢沢永吉|日刊ゲンダイDIGITAL

実は、当時の日本では似たような話は、多かったんです。つまり、バブルは再び来ると。少々悪いことしてでも投資をガンガンやれば、絶対に損失は取り返せると。取り返せば、それで失敗は取り繕えるんだと。結局、バブルが崩壊したあとの10年近く、日本は、損切りが出来なかった。

10年近くたってからようやく損切りを断行しようとしたのが小泉総理であって、当然、そこでようやく血がガンガン流れたわけです。だからいまだに小泉総理を恨む人間が多いわけですが、さて。詐欺まがいもしくはこの永ちゃんの件のように完全に詐欺そのものの延命策をあっちこっちでやって、なんとか損切りの痛みを免れようとしてた数多くのお偉いさんたちと、小泉総理たった一人と、どっちが悪いんでしょうねえ。

ハナシが完全にそれました。先のリンク先のつづき。

 矢沢はこの事実を知ってショックを受け、4日間酒びたりの生活だったという。しかし、意を決して税理士に相談すると「今の矢沢さんなら何年もかかるけど、返せない額じゃないよ」と言われて奮起する。

金額の桁は違う。だけど。
どうしてこんなことになってしまった。あかんばい。詰んだばい。と絶望して。だけど、物理的に返せない金額じゃない!どんな仕事でもやってとにかく返すんだ!と死にものぐるいで生きる。

その点では、同じだ。同じことなんですよ。

ネット上の記事では、数年で返した。とされているけど、ご本人のエッセイ「アー・ユー・ハッピー?」によると、実際は15、6年かかった、ということです。そして銀行の担当者は、永ちゃんのことを、こう、呼んだそうです。

「返済の優等生」と。

 

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