その他雑記

バブル末期の大ヒットドラマ「クリスマス・イブ」の黒歴史なラストとは?!

突然ですが、あなたは、ライフル銃でテレビを撃ちたいと思ったことがありますか?

「突然すぎて心臓止まるわいびっくりさせんな(汗」

子どもの頃雑学大図鑑的な本で読んだハナシですが、伝説のロックスターであるエルヴィス・プレスリーは、テレビを見ててひいきのチームが負けたことに腹を立て、テレビを銃で撃ったんだとか。

この伝説には色んなバージョンがあって、そのひいきのチームというのが野球チームだとかあるいはアメフトのチームだとか。または撃った銃もライフル銃だったり散弾銃だったりマグナムだったり。ちなみにエルヴィスの博物館的なところに「これがテレビを撃った銃だ!」とピストルが展示してあるなんてハナシも。

ここまで書いておきながら、今回のテーマは別に「プレスリーの黒歴史」では、無いです「なんですと!((((;゚Д゚)))))))」

今回のテーマは1990年の大ヒットドラマ「クリスマス・イブ」のハナシです。主題歌「サイレント・イブ」は80万枚超えのヒットとなりクリスマスソングの定番となりました。私の世代には強い印象を残したこの曲なんですが、しかしはてさて、曲はともかく、ドラマは、どんな内容でしたっけ。

言わせていただきます

覚えてねえよ!

覚えてないというか仙道敦子と吉田栄作がですね、クリスマスイブを目前にしてあれや、これやと恋に迷うハナシなんですが、これがまたバブル末期の浮かれた世相を背景にした浮かれた物語が正直ホントどうでもいい
「どうでもいいっていうな!(´・_・`)」

このドラマがクソだと思ったのがですね、トレンデーな恋愛ドラマというものは、お約束で主演の二人が結ばれるのは当然でも複数カップルの恋の行方を絡めて最後までハラハラさせないといけないのです。いけないのですよ。ところがこのドラマではですね、

最終回の割と早い段階で仙道敦子と吉田栄作のカップルは確定してしまう

のですよ。

ここでクライマックスに向けた展開は、全然別方向に向かいます。

確定したこのカップルが幸せなクリスマスを迎えるのか、と思わせて突然、取ってつけたようにクリスマス前の吉田栄作の地方出張が決まるのです。
「取ってつけたようにって言うな(・_・;」

クライマックスへ向けてのサスペンスは吉田栄作がクリスマスまでに東京に戻れるか?に焦点が絞られます。

当然のように出張先でトラブルが起き、早々にクリスマスイブの帰還はアウトとなります。なんとかトラブルを解決し、バブルの浮かれたクリスマスの中、吉田栄作は必死に東京を目指します。なんとしても、12月25日が終わるまでに戻って、二人のはじめてのクリスマスを、祝わなければ。

仙道敦子も、夜の東京で今か、今かと栄作の帰りを待っています。

間に合うか…

果たして、間に合うか…

これだけでもかなりどうでもいい展開に思えますが、なんと、
間に合わないんです!

夜12時を数分すぎて帰還した栄作は仙道敦子を抱きしめ、涙ながらにこうつぶやきます。

「12月、26日になった…

クリスマスイブでもクリスマスでもない、なんでもない日になった…(´・_・`)」

なんちゅう説明的なセリフじゃい、ともはやコッチはハナクソをほじりながら見ている按配です。

そして、仙道敦子が、ラストのキメのセリフを放つのです。

「私、この日を、忘れない。」

…(´・_・`)

誰か、ライフル銃持ってこい!

なんだこのクソみたいなラストは!ふざけるな!今すぐ俺に、このテレビを撃たせろ!誰でもいい!早く、ライフル銃を俺の手に!

あ、ごめんちがった、ライフル銃じゃなくて散弾銃をですね「どっちでもええわ!」

こんなアホみたいなセリフと共に主題歌「サイレント・イブ」が流れて大団円。これが、「クリスマス・イブ」というドラマの大ラスなのです。
12月26日なので思い出した、このお話でございました。

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